このサイトは NEXTRAY合同会社が作った架空の酒蔵のデモです。商品・人物・電話番号はすべて架空で、フォームは送信されません。

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新潟県南魚沼市・雪居の酒蔵雪居酒造

雪に埋もれた蔵で、ひと冬かけて仕込む酒。

蔵の売店 9時〜17時(水曜休み)
見学は予約制・お一人1,000円(試飲つき)

二メートルの雪に蔵が埋もれる冬

雪居は、南魚沼の山あいにある十四軒の集落です。雪居酒造は明治十一年(1878年)から、この集落の真ん中で酒を造ってきました。

一月の終わりには、蔵のまわりに二メートルを超える雪が積もります。雪の壁が外の風と寒暖の差をさえぎるので、蔵の中はひと冬を通して四度前後のまま。もろみの温度も一日に半度ほどしか動きません。急がずに発酵させるため、香りは穏やかで、口当たりはなめらかになります。

造る量は一年におよそ二百四十石、一升瓶にして約二万四千本です。蔵人は杜氏を入れて六人。冬のあいだは蔵に泊まり込みます。

雪と蔵の断面図。外はマイナス八度、雪の中は零度、蔵の中は四度、もろみは八度。 外 −8℃ 雪の中 0℃ 蔵の中 4℃ もろみ 8℃ 積雪 2.8m
一月の終わりの蔵。雪が断熱材の代わりになります(温度は例年の目安)。

酒は、急がせると黙ってしまう。雪が降っているあいだは、こっちも待つのが仕事です。

杜氏 星野 茂越後杜氏。この蔵で三十二回目の冬

米を、どこまで削るか

酒米の外側には、たんぱく質と脂質が多く含まれていて、雑味のもとになります。外から削っていくと、米の真ん中にある白く濁った芯「心白(しんぱく)」に近づき、香りの澄んだ酒になります。残った割合を「精米歩合」と呼び、この数字で酒の呼び名が変わります。

100%

玄米

削る前の玄米です。このままでは酒にしません。

玄米60kgから出る糠
0kg
この蔵の精米機でかかる時間
—

蛇の目に注ぐ

  1. 白眠を、蛇の目の猪口に。
  2. 底の藍の輪は、澄み具合を見るための印。輪の縁がにじまずに見えれば、よく澄んでいます。
  3. 十度ほどに冷やすと、洋梨に似た香りがゆっくり立ちます。
  4. なみなみと注ぐと、表面張力で縁より少し盛り上がります。

三つの酒

雪居酒造が瓶に詰めているのは、この三つだけです。地図の上の猪口を、好みの味のあたりへ動かしてみてください。近い酒が前に出てきます。

濃い淡い甘い辛い 白眠 根雪 雪踏

地図の位置は、蔵で毎年きき酒をして決めています。

白眠はくみん大吟醸

越淡麗を精米歩合35%まで磨き、二月のいちばん寒い時期にしぼります。甘みがあって、後味は軽やかです。

値段(税込)
720ml 4,400円
1800ml 8,800円
精米歩合
35%(越淡麗)
アルコール分・日本酒度
16度・−1
おすすめの温度
冷やして10℃ほど
合う料理
ヒラメの昆布締め、ゆり根の梅肉和え

根雪ねゆき純米吟醸

五百万石を精米歩合55%まで磨いた純米吟醸です。春から秋まで雪室で寝かせ、米のうまみに丸みを出します。

値段(税込)
720ml 1,980円
1800ml 3,850円
精米歩合
55%(五百万石)
アルコール分・日本酒度
16度・+3
おすすめの温度
常温か、ぬる燗(40℃)
合う料理
鴨の塩焼き、神楽南蛮みその焼きおにぎり

雪踏ゆきふみ本醸造

集落でいちばん飲まれている辛口です。冷やすとすっきり、熱燗にすると辛さがほどけて米の甘みが出てきます。

値段(税込)
720ml 1,320円
1800ml 2,530円
精米歩合
65%(五百万石)
アルコール分・日本酒度
15度・+6
おすすめの温度
熱燗(50℃)
合う料理
塩引き鮭、のっぺ、おでん

蔵の売店のほか、電話でご注文いただければ宅配でお送りします(送料は新潟県内880円から)。二十歳未満の方にはお売りしていません。

蔵の一年

秋に米が届き、冬に仕込み、春にしぼって、夏は雪室で寝かせます。

  1. 十月神無月秋

    米の受け入れ。契約する六軒の農家から、五百万石と越淡麗が届きます。道具を洗って煮沸します。

  2. 十一月霜月秋

    米を磨いて洗います。下旬に蔵人が泊まり込みに入り、最初の酛(もと)を立てます。

  3. 十二月師走冬

    仕込みがいちばん忙しい月です。毎朝四時にもろみの温度を見ます。雪踏のしぼりたてが出ます。

  4. 一月睦月冬

    雪が二メートルを超え、蔵が雪に埋もれます。白眠を仕込むのもこの月です。

  5. 二月如月冬

    一年でいちばん寒い月です。白眠をしぼり、斗瓶に一滴ずつ受けます。

  6. 三月弥生春

    最後のしぼりを終え、甑倒し(こしきだおし)で冬の仕込みを締めくくります。雪室には雪を三百トン詰めます。

  7. 四月卯月春

    しぼった酒に火入れをします。見学は、この月から雪室と貯蔵庫に変わります。

  8. 五月皐月夏

    根雪を雪室に移し、秋まで寝かせます。雪どけの水が、蔵の裏の沢を流れます。

  9. 六月水無月夏

    瓶詰めの続く月です。雪室の中は、外が三十度の日でも三度ほどです。

  10. 七月文月夏

    雪室で寝かせている酒の様子を、週に一度ききます。

  11. 八月葉月夏

    酒米の田を農家と見て回ります。穂が出るころです。

  12. 九月長月秋

    ひと夏寝かせた「ひやおろし」を出します。田では稲刈りが始まります。

灰色の影は、蔵のまわりの積雪(例年の目安。いちばん深い二月で2.8m)

蔵へ

蔵の見学(予約制)

時間
10時・13時30分・15時の一日三回(水曜休み)
人数
一回2〜8名
所要
約60分
料金
お一人1,000円。三種の試飲つきで、蛇の目の猪口はお持ち帰りいただけます
見られる所
12月〜2月は仕込みの蔵、4月〜10月は雪室と貯蔵庫。3月と11月は見学をお休みします

運転される方と二十歳未満の方には、試飲の代わりに仕込み水と甘酒をお出しします。

見学の日時を予約する

蔵の売店

営業時間
9時〜17時
休み
水曜日、年末年始(12月31日〜1月3日)

行き方

車
関越自動車道 六日町ICから約15分
電車
JR上越線 六日町駅からタクシーで約12分
駐車場
蔵の向かいに10台(無料)
住所
〒949-0000 新潟県南魚沼市雪居000

冬は道の両側が雪の壁になります。冬用タイヤでお越しください。

簡略図。六日町ICと六日町駅から、魚野川を渡って山あいへ入った所に雪居酒造があります。 六日町駅 六日町IC 関越自動車道 JR上越線 魚野川 雪居酒造 駅から車で約12分
簡略図です(縮尺は正確ではありません)。駐車場は蔵の向かいにあり、冬は除雪した脇道から入ります。

見学の予約とお問い合わせ

送っていただくと、2日以内(水曜を除く)に蔵の者がメールかお電話でお返事します。見学の日時は、そのお返事で決まります。

どちらか一つで大丈夫です。電話番号はハイフンがあってもなくても受け付けます。

ご用件 必須

いただいた情報は、お問い合わせへのお返事と、見学・ご注文の対応だけに使います。

個人情報の取り扱い(全文)

雪居酒造(代表 雪居 和彦、新潟県南魚沼市雪居000)は、このフォームでいただいたお名前・連絡先・ご用件を、お問い合わせへのお返事、見学のご案内、ご注文の発送のためだけに使います。法令にもとづく場合を除き、ご本人の同意なく第三者に渡すことはありません。ご自身の情報の確認・訂正・削除をご希望のときは、025-000-0000 までお電話ください。いただいた情報は、鍵のかかる場所と、パスワードで守られた端末で管理します。